買取ボブの系列店は意外と多いです。今回は気になる買取ボブ系列店をご紹介します。
買取ボブの系列(姉妹店)は5つ
買取ボブの系列店はこれから紹介する5つのサイトです。2021年に入って系列店舗が3店舗増えました。
「デラックスの方が早い」といった口コミも散見されますが、運営元がすべて同じで対応するスタッフも同じと考えれば振込スピードは同じくらいだと思われます。
買取ボブ系列①:「買取デラックス」
買取デラックスはネットでは買取ボブ系列の中でも知名度が高い電子ギフト券専門買取サイトです。掲示板などで頻繁に口コミを目にするのはこの買取デラックスですね。
買取ボブ系列では3番目に古く、利用者も2番目に多い買取サイトとなっています。
買取ボブ系列②:「買取タイガー」
買取タイガーは買取ボブ系列の中で最も新参の電子ギフト買取専門サイトであるにも関わらず、推定される利用者数が最も多く、ネット上ではあちこちで紹介される買取サイトとなっています。
買取ボブ系列の中で1番人気の買取サイトだと思われるよ。
買取ボブ系列③:「買取マンボウ」
買取マンボウも最近できた買取ボブの系列店で、買取ボブを追い抜き、そこそこの利用者がいるようです。あまり紹介されることがなく、系列店の中ではマイナーな印象を受けます。
買取ボブ系列④:「Amagift」
Amagiftは買取ボブ系列唯一の「電子ギフト券販売サイト」です。
買取ボブや買取デラックス、買取タイガー、買取マンボウで買い取った電子ギフト券を定価と比べて割安で販売し、利益を出しているものと思われます。
買取ボブ系列の中でも2番目に古いことから、やはり買い取ったギフト券の「売り口」として利用されているのでしょう。
ただし、買取ボブや買取デラックス、買取タイガー程の知名度はないようで、知る人ぞ知る電子ギフト券販売サイトとなっています。
買取ボブ系列⑤:「ちょい借り」
ちょい借りは2021年から始まった買取ボブ系列の少額融資サービスで、すなわち普通の「消費者金融」です。今までギフト券の売買を専門として事業を行っていた買取ボブの試みとしては斬新ですね。
ブラックでも審査に通りやすいのが特徴で、できたばかりですが利用者もそれなりにいるようです。
恐らく、運営側が買取ボブの利用者層にクレジットカード現金化(電子ギフト券をカード決済購入・買取ボブ系列で転売)を行うような「多重債務者」がいることに目を付けたものだろう。
買取ボブ系列の運営会社は…
買取ボブ系列の運営会社は「お魚通販ドットコム株式会社」という東京の企業です。
ネット上のサービスということで透明性が高くないかもしれませんが、法人番号・古物営業許可番号・貸金業者登録番号が登録されてるほか、転職会議といった企業レビューサイトで口コミが投稿されている様子を見ると「一般企業」であることは確かです。
買取ボブ系列は危険という話題はあまりあがりませんが、偽物のギフト券を売りつけたり(空売り)すると催促状が送られてくるなど、法律に厳しい一面はあります。まあ一般企業なら当たり前ですね。
買取ボブの系列店でブラックリスト共有された…?
買取ボブ系列はお魚通販ドットコムのスタッフによって運営されているので「空売り(使用済のデジタルコードを売って換金代金をだまし取る)」「ちょい借りで返済踏み倒し」等をすれば、間違いなく情報は共有されます。
そもそも買取依頼時に「本人確認書類」を提出しているので、容易にブラックリストに登録されます。それどころかちょい借りに関しては「貸金業者」という一面もあるので、信用情報に傷がつく恐れもあるので注意です。
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